このたびの「H28年 熊本地震」により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げますと共に、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、一刻も早い復興・復旧を心よりお祈り申し上げます。
あの日のあの時間、私はちょうどTVを観ていました。緊急速報が流れ、驚いたのを覚えています。また、その後の日々のニュースで今もなお報道される被災地の様子には大変心を痛めています。
その中でもやはり、当初より大きく問題になっていたのは“食べるもの”の不足だと思います。
当施設においても、以前より非常食の備蓄を行っています。(おおよそ3日分)
飲料水
白飯
五目ごはん
カレーライスセット
豚汁セット
果物缶
梅粥
栄養補助食品や濃厚流動食
多くの食品は3~5年保存でき、何事もなく使用しなかった場合は期限が切れる前に通常の献立に組み込み使い切っています。
もしもの時の備えは怠らないようにしたいですが、これらが役に立つときが来ない事を願うばかりです。