前回、ご紹介した干支の置物(牛の張り子)作りの経過をご報告させていただこうと思います。
まず風船を元に新聞紙を貼っていき、頭と胴体を作成していきます。
角は短冊に切った画用紙をホチキスで止めて骨組を作り、形どっていきます。
頭と胴体はだいぶ形が見えてきました。
新聞紙の上に和紙を貼り、その上からラメ入りのノリ絵具や別の和紙で装飾し、頭が振り子になるように工夫しました。
全体が完成した時にクリアコートを塗り、ノリ絵具が剥がれないようにしていきます。
今後は胴体が安定するよう、前足を作成し取り付けていきます。